2024-01-15
2024年1月10日〜12日、お茶の水ソラシティにて開催された Regional Scrum Gathering Tokyo 2024(以下RSGT2024)に現地参加してきました。この記事では、RSGT2024に参加するにあたって、自分が挑戦したこと・やってみたこと・心掛けたことなどを書きます。
それぞれのセッションの詳細な感想については別記事で執筆中です。出来次第Twitter(@zomysan)でお知らせ予定です。
RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)2024 に初参加したので、参加前夜の自分に教えてあげたいことをまとめる
iPad と Goodnotes を使ってメモを取りました。印象に残った部分やキーワード、セッションを聞いていて思ったこと・やりたいことなどを書き留めていきました。
Discordのチャットも読み書きしていたので若干せわしない感じでしたが、Discordはログを見返すのが大変なので、自分のためのメモをとっておいたのは私にとってはよかったです。このあとセッション感想を書く際にも役立ちそうです。(セッション紹介は別の記事で書く予定です)
メモを取った目的としては色々ありますが、主に以下の3つです。
自分用メモなのであまりきれいには書けてませんが、実際のメモはこんな感じです。(一部抜粋)
いっぽうでもっと登壇者さんの顔を見ながら聞くべきだったかもしれない、というのは反省点です。自分が話す立場だったとしたら、現地で大きなリアクションをしながら聞いてくれる人は嬉しいと思うので。
満席や時間の都合で難しかったものを除いて、前から3列目以内に座るようにしました。音響がかなりしっかりしているので後ろの方でも快適に聴けるのですが、以下のような理由から前方に座ることにしました。
ただ、スライドを見るために上を向きノートをとるために下を向くという運動を続けたせいか完全に首を痛めています。次回は5〜10列目くらいを目指そうかなと思います。
2日目のお昼、30秒LTをするコーナーで自己紹介をさせてもらいました。コミュニティの宣伝やイベントのアピールが多い中でそんなのして大丈夫かな?と思ったんですが、スタッフさんが大丈夫ですよ!と言ってくださったのに甘え、やってみました。
結果、何人もの人が「LT見たよ〜」という感じで話しかけてくださり、色々な方と話すきっかけになりました。話しかけてくださった方に感謝するとともに、勇気を出してよかったなと思います!
登壇者さんが挙手を求めたときや、発言しませんか?という機会があるときには、積極的に参加するようにしました。自分が登壇者さんだったらシーンとなるのは嫌だったし、せっかくの現地参加でしかできない相互作用を楽しみたかったのでちょっと勇気を出してみました。
Day2の「みんなでギャザってふりかえりカタログを作ろう!~おすすめ手法、体験談、みんなで集めよう!~」では、おすすめのふりかえり手法を紹介するワークに挙手したことで、森さん(@viva_tweet_x)から「ふりかえりガイドブック」とサインをいただきました!
(サインが乾くまで本を開いておいてくださいと言われ、乾かしているときに撮りました)
初参加の最高の思い出になりました。勇気を出してよかった、と思わせてくださった森さんに感謝です。
全体を通して、集中して積極的に参加するということを心掛けました。
じつはDay1はなかなか自分から話しかけたり発言したりする勇気を持てていなかったのですが、登壇者さんの「伝えるんだ!」というパワーや周りの雰囲気や話しかけてくださった方々のおかげで徐々にオープンな気持ち・態度で臨めるようになりました。次回以降またオンサイトで参加する機会があれば、初参加の方がそういう気持ちになれるような振る舞いを心がけていきたいなと思いました!
冒頭の繰り返しになりますが、それぞれのセッションの詳細な感想については長くなってしまい、もうしばらく時間がかかりそうです。出来次第Twitter(@zomysan)でお知らせします!